2007.01.16 Tuesday
ありがとうございました。Kちゃんは虹の橋に旅立ちました
みなさまの応援コメントを有難く拝見し
早速、知人に知らせようとメールボックスを開いたところ その知人から、2通のメールが届いていました。 夕方、仕事の合間に携帯に来たメールは 「今から買ったばかりのアンカを持って、Kちゃんに 会いに行きます」 という、心弾むものでこちらに寄せられたコメントを見て 嬉しいというものでした。 わたしも先程、帰宅しみなさまのコメントをありがたく 拝見したところです。 勇気が湧いてきて、知人に早速知らせようとPCのメールを 開いたのでした。 1通目:Kちゃんは逝ってしまいました・・・ もう、悲しくて悲しくてどうしたらいいのかわかりません・・・ ケージにはKちゃんがいませんでした。 あんかも使ってもらえませんでした。 ひたすら、Kちゃんへのごめんねが綴られていました。 文面から、悲痛さ・無念さがひしひしと伝わります。 2通目:本当にありがとうございましたとお伝えください。 悲しいけど、みなさんのお気持ちがほんとうにありがたいです。 もう、目が見えません・・・ (中略) 本当にありがとうございました。 みなさまへの感謝の気持ちが綴られていました。 わたしも、みなさまへ感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、自責の念でもいっぱいです。 なぜ、もっと早くに彼女の辛さを察することができなかったのでしょう? 去年のクリスマスの頃に、彼女と電話で話しました。 その時には、わがやに来る預かりにゃんの話で終始して 彼女の抱えている困難を察することができなかったのです。 もう少し、もう少し早く、ここに書いていたら 彼女は、Kちゃんは、笑っていられたのに・・・・ Kちゃん、ごめんね。 預かりに出られる子は幸せなんだね。 Kちゃんみたいに、ケージに閉じ込められて 預かり募集もされない子が、そこにはまだまだいるんだね。 Kちゃん、もうお腹いっぱいなんでも食べられるんだよね? Kちゃんの仲間を、このままほっておいたりはしないから、 だから、わたしを許してね。 みなさまも、こんなに温かいコメントやご協力の申し出を 頂きながら、わたしが不甲斐ないばかりに 役立てることもできずに、ごめんなさい。 リンクを貼ってくださった方、ご支援のお申し出を下さった方、 アドバイスを下さった方、応援のコメント・メールを下さった方、 ほんとうにありがとうございました。 そして、ごめんなさい。 昨夜から、異様な偏頭痛でいつもなら1錠で効く薬を 何度飲んでも効きませんでした。 今朝も、出勤ぎりぎりまで吐き気と頭痛が続き 限界を超える量の薬を飲んでいたのですが・・・ Kちゃんの「苦しいよぉ」という知らせだったのかもしれません。 ほんとうに済まないことをしてしまいました。 Kちゃん、もう痛くないでしょうか? 寒くないでしょうか? さみしく・・・ないですよね? こんなに温かいコメントが、これ全部Kちゃんへの応援なんだよ。 Kちゃん。 見えるかな・・・ Kちゃんのために、どうか祈ってあげてください。 心やすらかに虹の橋まで行けますように・・・ 迷いませんように・・・・ |