kissa*almanakka | 20061018

kissa*almanakka

いじめ SOS
 いきなり暗〜いタイトルで恐縮ですが・・・

 kykyが、まだよちよち歩きの頃。
毎週、月曜日の夜には習い事をしていたわたし。
小さなkykyと電車で通っていました。

 いつのまにか、顔見知りになった小学校高学年の男の子。
ある日、お菓子を手に近付いてきて
「あげる・・・」

「塾の帰り?」と、聞くとせきを切ったように話し始めました。
S小学校に通っているけれど、いじめがひどくて辛いこと。
先生はいじめはないと言い、お母さんは今は我慢して勉強で
見返すように言うということ。
このまま地域のK中学校に行くと、もっといじめがひどいこと。
だから、神戸のR中学(何事もパンツ一枚でがんばる男子校です)
を受験したいこと。
その為に、殆ど毎日塾通いをし、睡眠時間は4〜5時間なこと。
わたしとkykyをよく見かけていたこと。

そして
「おねえさん、もしその子が
 『いじめられるから学校に行きたくない、もう死にたい』
 って言ったらどうする?」
と、聞いてきました。

わたしは少し考えてこう答えました。
「学校は命がけで行く所じゃない。
 死ぬほど辛いならやめたらいい。
 勉強は学校じゃなくても出来るもん」

彼は
「ぼく・・・おねえさんの子に生まれたかったな・・・
 次はそうしよう・・・」

同じ駅だったので降りてからしばらく一緒に歩きながら
「死ぬ気になれば、逃げ道はたくさんみつかること。
 逃げるのはかっこわるいことではないこと。
 今の辛い気持ちを、お家で話すこと。
 生きていれば辛いこともあるけど、必ずそれは通り過ぎること。
 それ以上に、幸せな時が必ず来ること」
などを話して別れました。

 その後、おけいこの時間がかわり、彼とは二度と会いませんでした。
ちゃんと、R中学校に受かったのかな・・・

もし、このページをみている児童・生徒と言われる人が
いじめにあっていたら

学校は命がけでいくところじゃありません!
学校は児童や生徒にとって楽園であるべきです。
大人たちには、そうする義務と責任があります。

以前、勤務していた学校で子供達にわたしが言っていたこと。
,い犬瓩鯤鷙陲垢襪海箸髻屮船ル」とは言わない。
△い犬瓩麓けても、見ても大人に報告する義務がある。
いじめは卑劣で恥ずべき行動である。
い錣燭靴呂修譴魑さない。

でもね、職員室にもいじめがあり(情けない!)教師が生徒を
容赦なく苛めているのも、また事実です。

今回の福岡の事件は氷山の一角でしょう。

もし、みなさんにお子さんがいたら
守ってあげられるのは親だけです。
これは、市内在住の市内に勤務する教諭が
中学生の息子さんのことを話したときに言った言葉です。

そう。教師でさえ教師を信用できないのです。

もちろん、素晴らしい教師もたくさん居ます。
でもね、「教師=人格者」でもなければ「教師=聖職者」でもないのです。

「人気の○○校区」というコピーに騙されないで下さい。
同じ教職員が、市内をぐるぐる回っています。
そして、ろくでもない(失礼)教師に限って安定した家庭の多い
「人気の○○校区」に転勤希望を出すのです。

学校は、我慢の学習をするところだとわたしは思います。
これからいずれ、社会に出てその一員として
または家庭をもってその一員として暮らすためには
絶対に我慢が必要だからです。
でも、それが死と向き合うしかないほど辛いものであれば
被保護者である子供達がするべき我慢ではありません。

どうか逃げてください。
大きな声をあげてください。
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| kukka | - | 14:27 | comments(4) | - |
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