kissa*almanakka | 徒然なるまま・・・・

kissa*almanakka

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徒然なるまま・・・・
 kalaの父が亡くなる前後に不思議なことが続きました。
それは、いまも続いているのだけれど。

 義父は晩婚だったので、kalaの年齢からみると少し年配であったのだけれど
書を愛し、絵や造形が好きなクリエイティブな人でした。

 その義父が体調を崩し、ちょっと入院すると聞いた時も
わたしたちは、さして心配などしていませんでした。
だって、ほんとうに元気だったのです。
軽い胃潰瘍だから手術ですぐに治るといわれて
わたしたちは暢気に構えていたのです。

 当時、わたしたちは義父に経済的支援を大いに受けていました。
その時点で義父に万一のことがあれば、生活はたちどころに暗礁に乗り上げたはずです。

 さて、クリスマスイブの前日のこと。
夕方、わが家の電話が鳴りました。
義父の入院先の主治医の方からで
『容態が急変した。
 すぐに再手術が必要なので、身内の許可が必要だ。
 しかし、奥さん(義母)はお留守のようだし、ご長男夫婦にも連絡がつかない。
 ご次男(kala)の許可を頂きたい。』

生憎、留守だと伝えると
『では、ご次男のお嫁さんであるあなたが判断を。』と言われました。

実家の母に相談したいのだけれど・・・・と、告げると(若かったんですね汗
そんな時間はない、危機的状況だと言われ
お任せすると言うと、はっきりした言葉で手術の許可をいただきたいと言われてしまいました。

やむなく一存で手術の依頼をしたのですが・・・・

翌日、わが家の長女わんこ「さあや」が天使になりました。

あれほど騒いでいた手術なのに、あっけなく成功。

その後いろいろなことが一段落して、わたしたちの生活が軌道に乗った頃
義父は亡くなりました。

わたしたちは、さあやが義父の身代わりになったのだと話し合ったものです。
身代わりになんてならなくてよかったから、もっとそばにいてほしかったのに・・・・
長女さあやは、妹のみいちゃんや弟のkykyのことを考えて
自分から天使になったのかもしれません。

今でこそ、虹の橋を知ったわたしですが
当時は、だれかに聞いた
『自己犠牲をする子は徳の高い子。
 来世は人間になるはず。』と、いう言葉になぐさめられたり
でも、それじゃあ自分は徳が高いなんて言えるのか疑問だな・・・・などと
堂々巡りに考えたものでした。

今後わたしに出産予定はないので、わたしの娘になることはないと思うけれど
あの子なら、きっと素敵なやさしい女の子になるでしょう。

ところで、義父が亡くなった朝に不思議なことがありました。

わたしの祖母は足が悪く、自由に出歩くことが出来なくなっていました。
その祖母はkalaのことが大のお気に入りで、結婚式に1度しか会っていない義父のこともいつも気にかけていました。

祖母の年齢や体調なども考慮し、義父の病気のことは一切知らせていなかったのですが

早朝に義父が亡くなり、お通夜などの手配のために一旦帰宅すると
祖母から電話がありました。
藪から棒に
『kalaさんのお父さんは元気?』

一瞬ギクリとしましたが、亡くなったと言えば祖母は体調をおしてでも
やって来るでしょう。
『元気よ』と答えました。

すると、嬉しそうに
『あぁ、よかった!
 今朝ね、お父さんが家にきたのよ。だから何かあったか心配しちゃった!』


『おばあちゃんね、まだ寝巻きで布団の中だったんだけど
 部屋の入り口にお父さんが座ってね、深々とお辞儀なさるのよ。
 それでね、あらやだ、kalaさんのお父さん、いまお茶入れますからねって
 起きようとしたら、すぐに帰っちゃったから。
 それで、心配になって電話しただけ』

わたしは、興味なさそうに『ふぅ〜ん、何時ごろ?』と聞くと
それは、義父が息を引き取った時間でした。

しばらくしたある日のこと・・・・
わが家の玄関チャイムが鳴るのだけれど、外に出ると誰もいないことが
尋常でなく続いたのです。
悪ガキの悪戯(笑)だと判断したわたしたち、玄関でスタンバイして
チャイムと同時に扉を開けても、だれもいない。
そこで、チャイムの業者さんを呼んで調べてもらったのだけれど

『壊れていませんし、壊れていてもこういう鳴り方はしないんです。』

つまり接触がおかしいなら、ちょっと間を置いて鳴ることはなく
鳴り続けるか、電波障害ではこういうことは起きませんよ・・・・と。

修理の方もわたしたちも途方に暮れた時、祖母から電話がありました。

『あのね、新盆なんだけど・・・・お墓参りは済んだ?』

まだだけど、いま忙しいの。
電話を切ろうとすると

『きっとお父さん、お参りしてほしいんだろうと思うから。
 もしかしたら、そっちに行ってるかもしれないからね。』

・・・・・・びっくり

修理の方も、さもありなんと帰って行き
わたしたちは、すぐにお墓に向かったのでした・・・・汗

それ以来、うっかりお彼岸やら盆暮正月のお墓参りを忘れると
いまだにピンポン!って鳴るんです。冷や汗

おばけ別に怖くはなくて、あ、やばっ!忘れてたねって(笑
あわててお墓参りに行くんですけどね(^^;

わたしたちはお墓には、あまり執着がなくて
死んだら、骨まいてね・・・・なんて言ってるのですが
義父はちゃんとお墓にいるみたいです・・・・

あ。そろそろお墓参りに行かなくちゃΣ( ̄□ ̄;



☆西宮発☆3にゃんがご縁を待ってます。
| kukka | - | 18:20 | comments(14) | - |
不思議なお話ってあるものですね〜。
でも、そういう我が家も母の代わりに
母が可愛がっていた猫が亡くなったと言っています。
だから・・・そういう事って分かります。
そして・・・
分かり易いお父上で良かったですね(^^;)
お墓参りも大事なんですね〜。
私も行かなくちゃ。

三毛ちゃん、幸せになってね♪
↑の写真の仔猫達、皆「待ってるよ」の目をしているように見えます。
いいご縁がありますように・・・
| しろくま | 2008/08/02 10:47 PM |
☆しろくまさん☆
ほんとうに不思議なお話ってありますよね・・・・
とても切なくて・・・・動物ってとても深い愛情を持っているんですよね。

わかりやすいでしょ〜?(笑
ほんとに「ピンポーン」って(^^;
kalaがわたしにね
「あなたのおばあちゃんはお墓にいない感じがするけど
 親父は絶対、あそこにいるって気がする」って(笑

ミケちゃん、新しいお家で粗相をしちゃうんですって・・・
ひとりぼっちで淋しいのかな?
みんな、家族を待ってるのよね。
| kukka | 2008/08/03 11:51 AM |
遅れました!ミケちゃん、お試しなのですね。
いろいろなことがありますでしょうけれど、
ミケちゃんのこと、
丸ごと全て受け入れてくれる方だといいなあ。
などと思ってしまいます。

実はいい歳をして怖い話が苦手なのですが
身内の方がお話になる不思議な現象は
なぜだか怖くないのですよね。
でも「ピンポーン!」で、
>あ。そろそろお墓参りに
とお思いになるkukkaさんが面白い!

「さあや」ちゃん、そうですか・・・
そういうこともあるのですね。
いつかまた会えますよね。きっと会えます。

下の記事では本当にありがとうございます。
まだ諦めていません。頑張ります。
| ムスメ | 2008/08/03 2:10 PM |
本当に不思議な話ってありますね。
私も信じます。
最近特に、生き物は死んだらおしまいって
簡単に思えなくって。
いっぱい本読んじゃいます。
体から切り離されたとしても
その魂は生き続ける。
そしてお世話になった動物は
見守ってくれるって。
身代わりって変な言い方かも
しれないけれど、
でも心をしっかりと読んで、
こうした方が良いって判断したのかも
しれませんね、さあやちゃん。
あ〜、なんかいつもこの話題に
集中しちゃってごめんなさい。

ご挨拶に訪れたお義父様、
きっとおばあさまに
お別れが言いたかったのですね。
その時はびっくりだけれど、
後から考えるととても素敵なお話ですね。

私は当分猫ちゃんお迎えする心の
用意がないんだけれど、
でもこの可愛い子達に
すばらしいご縁がありますように
お祈りしています。
| ミミママ | 2008/08/03 10:05 PM |
なんだか心温まるお話ですね。
kukkaさんの側にはもうすでに徳の高いさあやちゃんが居たのですね。
お盆にピンポーンと未だに続くご訪問も、楽しい気分になりますね。

もうすぐお盆、みゃあが来た日が近づいてきました。
私のみゃあちゃんは私の身代わりはしなかったと思いますが、派遣契約が切れちゃって次の仕事が決まるまでがんばってくれてました。決まったとたんに、「ヤレヤレ、やっと決まったのね、じゃもういいわね。」って感じでしたよ。
| みかりん | 2008/08/04 2:19 PM |
kukkaさんには霊感があるんやね。それにしてもkukkaさんに掛かると仏さんも形無しね。ピンポーンで墓参りに行かなあかんと思い出すなんて!なんや笑い話やね。

話は変わるけどミミママさんの日記が更新されるようになって一寸安心してんねん。良かったね。
| キミドリ | 2008/08/04 6:00 PM |
☆ムスメさん☆
コメントありがとうございます。
ミケちゃんへの応援も・・・・

いろいろあるけれど、失敗は成功の母ですから
あったか〜く見守ってもらえるように祈っています。

えへへ。。。。
ピンポーンってわざわざ来ないと、お墓参りを忘れる嫁。
悪妻ですねΣ( ̄□ ̄;
たまには、ピンポン前に行かなくちゃ(笑

さあやは・・・・ほんとうにいい子でした。
なんでも譲る、みんなに好かれる・・・・
お姉ちゃんということで、きっと辛い思いもしたでしょうに・・・・
犬と暮らそうと思えないのは、さあやへの贖罪の気持ちからなのだと思います・・・きっと。
| kukka | 2008/08/05 9:39 PM |
☆ミミママさん☆
魂とか念とかって、きっと生き続けるんですよね。
わたしも死んだらおしまいって思えないんです。

なにかの本で『コーラが飲みたい』と、誰かが強く念じた部屋に
後からなにも知らずに入室した人に、何か飲みたいか尋ねると
『コーラ』って言うと読みました。
良くも悪くも、思いって残るんでしょうね・・・・
ハッピーな気持ちで生きていれば、その気持ちがきっと連鎖して
みんな幸せになれるかな・・・・なんて・・・

ミミママさん、心を無理に動かしちゃだめですよね・・・
まだまだミミちゃんの思い出と暮らしていていいんだと思います。
ミミちゃんは、まだミミママさんと共にいるんですよ。
いつかが来るまで、ゆったりゆっくり姿を変えたミミちゃんとの暮らしを楽しんでくださいね。
乗り物も、もう辛くないんですよ・・・・
だから、お留守番もしなくていいミミちゃんと・・・
たくさん対話してくださいね。
いつかは来るかもしれないし、来ないかもしれない。
それでいいんだと思うのです。
なんか、上手く言えなくて・・・・ごめんなさい。
| kukka | 2008/08/05 9:48 PM |
☆みかりんさん☆
みかりんさんの日記を読んで、いっぱいこみ上げてきたけれど・・・
せっかくの徳の高い猫さんのお話に、いろいろ書くのはどうかなって・・・
それで、さあやのことを書いたのです。

現実問題、あの時に義父が死んでしまっていたら
わたしたち、路頭に迷ってたかも・・・・
そこまでは行かなくても、どう暮らしていたか・・・・
さあやは、そんなことをそっと飲み込んだのかなって・・・
だから、余計に不憫で申し訳なくて・・・・

お盆の訪問者はあっけらかんとやって来るので(爆
こちらも怖さを感じません・・・・
って、どんな嫁だよ?(−−;
| kukka | 2008/08/05 9:52 PM |
☆キミドリさん☆
ほんと、とんでもない鬼嫁ですね(^^;
霊感があるわけではないんですけどね・・・・
時々、不可思議な体験をするんです。
でも、悲しいかな霊感がないわけなので・・・・
解明は出来ないんです(笑

ミミママさん、ちょっとずつでも更新なさると嬉しいですよね。
わたしも楽しみなブログなのです♪
| kukka | 2008/08/05 9:55 PM |
kukkaさん、キミドリさん、

ご心配おかけしてます。
でも大分落ち着いて来ました。
一時のショック状態からは脱出し、
悲しみはあるものの、不思議と
いないんだという事を受け止められるように
なってきました。
本当に気遣って下さってありがとう。
ブログはまだまだ更新し続けていきますよ♪
| ミミママ | 2008/08/05 11:23 PM |
☆ミミママさん☆
わたしも含め、ミミママさんのブログを楽しみにしている人は多いと思います♪
キミドリさんもそのお一人なんですね。

悲しみは簡単に消えることはないけれど、上手に同居することは出来ると思うのです。
ほら、ミミちゃんやななが癲癇と上手にお付き合いするみたいに・・・

ミミちゃんもさあやも普段は楽しく穏やかな場所で暮らしていて
時々、わたしたちの傍に寄り添ってくれて・・・・
そして、今はなんの制限も受けず自由に動いている・・・

命はこの世から消えても、脈々と続くのですよね。

お盆になると、ピンポンダッシュするお茶目なおっさん(kala父)のように・・・・(≧m≦)
| kukka | 2008/08/07 11:29 PM |
不思議だけど笑える体験ですね。
私が小1のときに亡くなったひいおばあさん
唯一本心から心配していたのは私の父だけだったのですが
亡くなった時間に「もういくね、」と
父の会社に来たそうです。(会社に来るなんてはじめて。)
気持ちというものは、体とは別にエネルギーとして
存在するのかもしれませんね。

おかげさまで、昨日ぼくちんにパパができました。
敬遠されがち?な男性おひとりなのですが、
そんなクダラナイ決め付けでこの方を逃すなんて
もったいなさすぎ!!!で
時期やら、猫と人のことやら、猫に対しての感覚や感性やら
もろもろが、ぼくちんと私にぴったりな方です。
最初はパパとして、だんだん相棒・コンビとして
時には友人、時に兄弟・相談相手として
きっとずっと笑って暮らしていくと思います。
ほっとしました〜。
応援にリンクに、ありがとうございました!!!

西宮の猫さんたちも、ピッタリのおうちに行けますように
願っています。
| ぴか | 2008/08/10 8:09 PM |
☆ぴかさん☆
お返事遅れてごめんなさい。
よかったね♪おめでとう!
ぼくちん、ラッキーガイ!素敵なパパが出来るなんて!
リンク、外しますね♪

ぼくちん、幸せつかみましたね!
西宮っ子たちもハッピーになってほしいです♪
| kukka | 2008/08/14 6:29 PM |









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