kissa*almanakka | 大津市のシェルターについて

kissa*almanakka

<< お猫入りいたしました♪ | main | ノンタンママの里親募集 >>
大津市のシェルターについて
 滋賀県大津市に、わたしの知る限りでは
日本初の動物の殺処分を目的としない、幸せにするための
シェルター建設が行われる予定です。

 大津市の市長さんはこの方→目方 信

 趣味は、わんちゃんの散歩とクラシック音楽鑑賞。
 そして公約は
   ・ 県都にふさわしい活力あふれる大津をつくります
  ・ 安心して安全に暮らせる大津をつくります
  ・ 子どもの笑顔が輝く大津をつくります
  ・ 環境を大切にする大津をつくります
  ・ 三者協働のまち大津をつくります

 安心して安全に暮らせる街なら、動物も大切にしてもらえますね。
 子供の笑顔が輝くなら、動物たちの命も輝けますね。
 環境を大切にするなら、人間の利益ばかり追求してはダメですね。


 日本では、なにか施設が建設されるとなると
地域の方ともめることも多々あるようです。
たとえば・・・・資産価値が下がるとか・・・・

 アメリカの全てを絶賛する気にはなれませんが
自国の動物と子供に対しての取り組みは、見習うべき価値があります。
(それを日本の子供にも向けてくださいな、米軍さん・・・)

 サンディエゴのシェルターについては、ヒロキオさんのサイト「猫に寄せて
で、非常に詳しく紹介されています。
地元の名士が寄付しあって出来た『待ちに待ったシェルター』だそうです。

大津市の方々も、そんなふうに胸を張って
『幸せになるためのシェルター』を応援してくださっているのでしょうか。
どうか、そうでありますように。

今日のテーマは
多くの方に知ってほしいプロジェクトと、その指揮をなさる市長さん
                                          でした。

 わたしは、市長のこの取り組みを素晴らしいと思うので
大津市民ではありませんが こちら を使わせていただいて
応援してます!の意思表明をしたいと思います。

市長さんへの手紙は 
大津市役所 市長室 〒520-8575 滋賀県大津市御陵町3-1 

大津市のシェルター建設が成功し、全国に多くの
真の意味でのシェルターができることを心から願っています。

| kukka | for animals | 22:31 | comments(6) | - |
シェルターというものが、処分する為のものではなく、いつか幸せを掴む為のものであって欲しいです。滞在期間の期限もなくて、好きなように、生活出来る、里親さんが見つかれば、その時点で出発する。
そんなシェルターが日本にも出来たら良いですね。
| ミミママ | 2008/02/20 9:43 PM |
kukkaさん、おはようございます。先日はありがとうございました。なかなかバタバタしておりおじゃまするのが遅くなりました。昨日のブログで紹介させていただきました。
よかったら、遊びに来てやってください。
またゆっくりおじゃまします。お礼でした。
| きなこママ | 2008/02/21 8:38 AM |
これが前の記事にあったシェルターなんやね?大津市に建つんかいな?大阪は進んでると思ってたらそうでもないんやねえ。保健所も即日処分せんと猶予を持てば、新たに造らんでええのにね。もっと合理的に機関を回さなアカンのちゃうか?
| キミドリ | 2008/02/21 3:19 PM |
☆ミミママさん☆
ほんとに、シェルターの名の通り
保護されて、新しい生活に行くための施設ができれば
どれほど救われるかわかりません。
動物を救うことが、人を救うことでもあるんですよね。
| kukka | 2008/02/23 2:07 PM |
☆きなこママさん☆
いつもありがとうございます。
頂いた石鹸、ほんとうに泡立ちもよくて
刺激がないのでみんなに宣伝しています。
石鹸独特の突っ張り感もないですし・・・・

またお邪魔しますね
| kukka | 2008/02/23 2:09 PM |
☆キミドリさん☆
はい。シェルターは大津市にできるのです。

確かに、保健所をそのままシェルターにできれば
いいのですが・・・・
施設そのものが老朽化していたり、とても「保護」という
建物ではなかったりするようです。
西宮の場合は、とても狭いですし・・・・
難しいかもしれませんね・・・
| kukka | 2008/02/23 2:10 PM |









 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2024 >>



 初島の猫の里親さん募集バナー2.jpg


 ←click here



このページの先頭へ