kissa*almanakka

　今日からＧＷ・・・
わたしは昨日の午後から偏頭痛が始まりました。

お天気いいって言ってたのにな・・・
にわか雨なら偏頭痛はおきないのですが・・・

昨夜から今朝にかけていや〜なお天気になりました。

kykyも体調を崩しています。
頭痛に喘息発作・・・。
でも這うようにして今日も練習です。

明日またコンサートがあるので、今日は欠席すると
明日の舞台には立たせて貰えないのです。

がんばれ〜◆ヽ(￣ー￣)ﾉ◇

ＧＷは塾もお休み。去年からそうしています。
そうでないと、好き勝手に休んだ上に「補講」も
好き勝手に要求されて大変なのです。

この大型連休に保護者の反応もいろいろ。

「月謝返せ」・・・その分は最初から頂いてませんよ。
「ほったらかすのか」・・・宿題もだしてます。山のように！
「うるさいから面倒見て」・・・実の親が五月蝿かったら他人はもっと♪

塾の本部の人間が言うには「地域性」ってあるそうです。
たしかに・・・ここの保護者には驚かされます（￣▽￣；A　

そんな訳で、昨日は遅くまで塾にいたので
kykyの体調不良を見落としていました。

反省（；＿ ＿）ノ　

ところで。

金のなる木がベランダにあるのですが。

花が咲きました！（☆。☆）


これはもしや！！！大金持ちになる前兆？
「あほくちゃ」byりん

アタシはね、あったかいところが好きにゃの。
枕があればベターだわ


でも、この枕ったらずれるにょよ
おててでがしっと


にゃんだかしんどいわね
そうだわ
ふんばってみるにゃん


にゃ〜んだ♪顔つっこんだらいい感じにゃん☆


だから！あなたはぶくぶくぶーになるんでしょっ。
りんがこうしてまったりしている間、
ななは何度もかくれんぼに誘いに来ています。

そして一人かくれんぼに興じるのです。

彼女のお腹は、この怠慢な日常に問題があるのです（ＴｏＴ）

をを・・・わたしもかっ！Σ(￣□￣；)

　ななりんはわたしに似ています。
なにがって・・・寒がりなところ。

　家族の非難を浴びながらも、床暖・エアコン・こたつが
切れない生活です。

　でも、がんばって切ってみました。
エアコンと床暖。

　こたつだけが頼みの綱です（笑

「をを！あったかいにゃん♪」りん

「ぼくも寄してね」なな

「うおりゃぁ！必殺寝返り0(`＿´）ノノノ」りん

「やっぱりここにいたいにゃ」なな

「もいっちょ( ￣ー￣)-○))」りん

「いいよいいよ・・・・ままのベッドで寝るよ・・・」なな

だから結局、床暖のお世話になります。

でもねぇ。電気に比べてガスって高いですよね・・・。
オール電化、あこがれるなあ。
それよりも光熱費ゼロ住宅！おおいにあこがれるなあ。

でも・・・・常夏の国。もっとあこがれるなあ（≧∀≦）

歳を取ったら、南国の老人ホームに入ろう♪
言葉が出来なくても、大丈夫。
その頃は日本語も通じないわﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ

　今日は８時に仕事が終わって１０時前には帰宅して
食事をするつもりで晩御飯の準備も万端で仕事に行ったのですが・・・

　上司曰く子供によってばらばらに時間割を渡してしまったので
全員が揃うまで授業は待ってくれとのこと。

　新学年になってすぐなので仕方がないのですが
子供たちの都合を聞いて時間割を作るのが彼の主義。
かなり突拍子もないわがままでも調整します。

　なので時間割が確定するまではてんやわんや。
結局、その中で忘れられる子供が続出します。

　やっと塾を出たのが１１時過ぎ。
午前様決定です。

　kykyはこういう日は食事を待ってくれています。

上司のすっとこさんから見ると異常だそうですが（笑
すっとこさん『うちは母親が看護婦だからね、待たずに
　　　　　　　たべるんやで。それが普通やで」

おばあちゃんと同居してたそうです。
だからだよ・・・
口癖は「うちの母親は偉い」

予定が大幅に狂った揚句に、帰りがけにムダ話（−−〆）

やっと帰宅すると家族はお待ちかねです。

ななりんもお腹空いたコール。

ななは投薬があるのでウェットの時間を調節しなくては
いけません。
フェノバルを口にポンと落とせるのもわたしだけ。
みんなはその方法よりウェットに混ぜて食べさせようとします。
でも、それって失敗もあるんですよ。

だから投薬はわたしの仕事。

多分、少しくらいの時間のずれはもう大丈夫なはず。
それでも日付が変わるとひやひやします。

そしてようやくＰＣの前に座ると・・・りんのお出ましです。

今日一日の出来事を離す話す(^^;)

そういえば夕食を食べながらkykyが
「和室にドラムセット置けるかな？（買って貰うつもりでいる）」
　と言い出したとき、りんは何を思ったか大急ぎで
和室の扉を開けようとしながら
「にゃあにゃあにゃあ」

大笑いです。

ku「ここはわたしが使いたいって！」
ky「置いて良いって！」

本当の所はりんしか知りませんが・・・

そうそう！これ見てください。
　　　　　　↓
　http://www.cat-kingdom.com/cm/asx/cm_long.asx

癒されます（*⌒ー⌒*）
ねこって本当に愛すべき存在ですよね。
もちろんいぬも。

写真は、こたつ布団に寝ていたら
転寝中のkykyがこたつごと移動し
取り残されたなな。

・・・・大物です・・・・かね？・・・・



追伸；白猫さんＳＯＳは無事に終了したようです。
リンクから外すと共に、ねこさんたちの新しい猫生に
たくさんの祝福と幸せがあることを
心からお祈りしています。

　実はkyky、ブラスバンドに参加しています。
はじめてまだ数ヶ月ですが、結構がんばっています。

　親の欲目でなくても一生懸命な姿だ・・・とは思うのです。

今日は近所の駅でコンサート。

「来ないで」と言われていたので（笑）こそこそ・・・かさこそ・・・
ひらり、ひらり（これ全部隠れてる時の効果音）

物陰から見ていると、まあよく働くこと！！
みんなの楽器のスタンバイをしあっちこっちへ走る走る。
常に何か仕事をみつけて動いています。

『オイオイ。。。。家でもやれよ』Σ(￣□￣;)

ところが演奏が始まってびっくり。
一生懸命練習していたのに、kykyとお友達のソロは
全て、ある女の子が演奏しています。彼女、大活躍です。

帰宅した後、kykyが言うには
彼女はとても強いお嬢さんで、パートリーダーの権力を駆使して
自分のソロばかり増やすのだそうです。
kykyは、自分はいいからせめて友達の分はやらせてやってと
頼んだけれど却下されたそう・・・(T▽T)

しかもkykyとお友達がするはずだった楽器は彼女が運ぶ担当で
『忘れちゃった。』と言って練習用のおもちゃを渡されてショックだったと。

それでいて今日は必要なかった楽器を“間違えて”持ってきて
“折角だから”使ったんだそうです（爆

誰が注意しても負けないド根性の持ち主で
みんな諦めてるんですってﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ

パーカッション担当のkykyは晴れの日のために
スティックまで買って準備していたのに・・・

見に来られなかったパパから電話で
「その子の方が長い事やってるんやから仕方ないって」
と言われてしょんぼり。

彼女は気に入らない子に練習をさせなかったり
必死でしていると
「無駄！」
と言ってやめさせたり
先日は遂にkykyとお友達に向かって
「死ね！」と叫んだそうです。

先生に言えば？と言ってみたら
「あの子は口上手いから、きっとこっちが辞めさせられちゃう」とか。
周りにも同情してくれる子はたくさん居るけれど
いざとなると黙ってしまうのだとか。

「そんなとこ、やめちゃえ！」とわたしは言うのですが・・・
「じゃあ、なんのために頑張って来たん？スティックだって買ったのに」

子供の世界に口出しはしたくないし。
でも指導者の在り方も疑うし・・・。

がんばれ〜kykyヽ（ ・ o ・ ）ノ　

　りんがやって来た当初、ななはベッドをりんに譲って
わたしと並んで眠るのをやめました。
りんが眠ってから、そっとやって来て足元に眠るのです。
おもちゃもハウスもりんに譲りました。
どんなにいいのよ、と言っても我慢ばかり。
実家のわんにゃんが遊びに来ても同じ。
その姿が可哀想で仕方ありませんでした。

　ななに発作が起きるようになって薬の副作用で
食欲が増進したときに、りんが譲ることを覚えました。
　誰に言われたわけでもなく、ななが自分のお皿を
取り上げても怒ることなくそっとお皿から離れます。
新たにお皿を出しても、もう食べないのです。

　さて、ここ数週間これが変わってきました。

　ななはりんを気にすることなく布団にもぐりこんで来て
いい加減うろうろしてからドタッと寝ます。
りんが迷惑そうな顔をしてもなんのその。
ぐるぐるぐる・・・ごろごろごろ・・・・

　りんもななが食べ始めた自分のお皿から
離れることなく食べています。
仲良く一緒に。

　お互い漸く遠慮がなくなったのかしら？
５年もかけて（爆

　でもそんな彼らを母は嬉しく見ています。

ただ・・・年取って意固地になったとか、傍若無猫になったとか
じゃないといいんですけどね・・・Σ(￣□￣;)

たぬきじゃないにゃん、りんだにゃん！

　昨日は勤務先付近の中学校で入学式がありました。
新中三のＢ君は友達もいない、近所づきあいもしない子。
カギを忘れて自宅に入れず、朝の９時から塾が開く２時まで
びしょぬれで外に立っていたとか。

　教材の準備があって２時に出勤したわたし。
上司が彼に５００円を渡して
「コンビニでおにぎり買っておいで」
その間、わたしは廊下のＰＣで（廊下の下駄箱の隣がＰＣ置き場）
教材を作成しているとおにぎりを買ってＢ君が戻ってきました。
Ａ教室で食べるように指示されたらしくＢ君は
Ａ教室へ。

Ａ教室はＰＣのすぐ後。
寒い廊下に暖房はなく、自宅から持ち込んでいる
携帯用のヒーターの電源はＡ教室から引いていました。

すると例のすっとこどっこい上司が激怒。
すっとこ「自分、信じられへんな。」
わたし　「は？」
す「なんでＡ教室のエアコンつけへんねんな？」
わ「え？リモコン渡してないんですか？
　　（いつもリモコン渡すやん）」
す「そんなん知るか！お前の仕事やろ！
　　よう自分だけぬくぬくとヒーター使えるな！」
わ「・・・・」（自分も暖かい事務室におるやんか・・・）

しかも事務室はＡ教室のすぐ横。

す「信じられへん、仕事やろ？」
わ「・・・（かっちーーーん！）エアコンつけるのが、ですか？」　
す「そうや！面倒みろや！」

わたしは１コマ毎に雇われていて昨日は５時から２コマだけ。
いえ、そんなこと言う気はないんですよ。
ボランティアでどれほど子供たちのケアをしているか。
学生さんのバイトや副業で１コマだけしに来る講師が
多いので、一児の母としては出来る限り
子供たちのケアをしているつもり。
それがこの言われようとはΣ(￣□￣;)

その後も中１のロールプレイングの台本を見て
生徒の名前を自分のあだ名と読み間違え
「ふざけんな」などと逆上してその紙を
床に投げつけたり・・・・

もうやめようかな、とまじで思いました。

それを一部始終見ていたＢ君
「あいつ、なんなん？先生、やめんといてな。」
あははは・・・読まれてる・・・

４３歳独身、趣味は親孝行の男。
きゃぴきゃぴな女子中学生には優しいけれど
小生意気な女子生徒やボンボン男子生徒は嫌い。
悪ガキには体罰の雨あられ。
大人の男には蚊の鳴くような声でしか話せないので
いつも「は？」と聞き返されている。

わたし、いつまでこの人の下で働くんだろう？

ご機嫌斜めの上司は５時からの小学生の授業を
「今日は俺がやる」
結局６時からの１コマだけの為に出勤したことになっちゃいました。

ちなみに、携帯の待ちうけは裸のオネイチャンだと
悪ガキ軍団が教えてくれました（笑

生徒のことを考えると辞められないけど
この上役はキツイです（≧へ≦）

ぼちぼち、いこうにゃyなな

ハイ、そうですね。

　最近、聞きわけのいいと思っていたりんが
ＰＣの邪魔をします。
それだけでなく、ちょっと床に腰を下ろすと
すっ飛んできて膝に乗ります。

　寒がりのわたしは、なかなか床暖から離れられず
洗濯物を床に座って畳み始めると・・・・

　やはりりんがやって来ました。
が・・・彼女は最近ちょっとヤバイんです。
ええ。体重が・・・体型が・・・

　膝に体が収まらないのです。
ななより二周りは小さいのに体重はそうかわらないりん。

決して大食いでもなく、フードもダイエットなのに。
膝からはみ出した体を脚で支える涙ぐましい努力をしています。

りんちゃん、ちょっとは運動するか膝のりは諦めるかしたら？

　どうもまだブログの機能を理解もフル活用も出来ないわたし。
明らかに怪しげなコメントは一つ一つチェックして削除していますが
コメントリストのチェックはわすれがち・・・。

　そんな中で３月３０日付けで新しいコメントが・・・あらら
それは先月の１８日の日記に書き込まれたものでした。

　ご自身のねこさんが癲癇に見まわれたsinoccoさんの書き込みでした。
「猫と癲癇」で検索されてここにいらしたそう。

慌ててコメントしてＵＲＬを訪ねましたがそのサイトはみつかりません。

ごめんなさいね。sinoccoさん。
心細い中でこちらにいらしてコメント下さったのに。

癲癇はそれ自体で死に至る事はないそうです。
ただ発作時の心臓の負担や、薬による肝臓への負担に
気をつけなければなりません。

ななは何回か生死を彷徨いＩＣＵにも入りましたが
その度に奇跡の生還を遂げました。

数日前から薬は最小限の1/4錠を朝夕各１回にして
様子を見ています。

ねこの発作にはフェノバルが一般的で
これは欧米でも同じだそうです。
別の獣医さんにもセカンドオピニオンとして
同意見をいただきました。

もし、癲癇で悩んでこのページに来られた方が
いらしたら・・・

癲癇はその発作さえ抑えて上手に付き合えば
若いうちはふつうの生活ができるようです。
年齢が上がるにつれ、薬や症状が変化するかもしれませんが
獣医さんとよく相談なさって見てくださいね。

タウリンは肝臓の強化に有効です。
ななの場合も一日１袋のタウリンは欠かしません。
それから食事も気をつけてタウリン強化、とか
肝臓サポート、なんて言葉をみると
ついつい手が伸びます。

　どうかsinoccoさんとねこさんが恙無い日々を
送っていらっしゃいますように。

　そして、またこのブログでお会いできますように。