2006.04.05 Wednesday
sinoccoさんのねこさん
どうもまだブログの機能を理解もフル活用も出来ないわたし。
明らかに怪しげなコメントは一つ一つチェックして削除していますが コメントリストのチェックはわすれがち・・・。 そんな中で3月30日付けで新しいコメントが・・・あらら それは先月の18日の日記に書き込まれたものでした。 ご自身のねこさんが癲癇に見まわれたsinoccoさんの書き込みでした。 「猫と癲癇」で検索されてここにいらしたそう。 慌ててコメントしてURLを訪ねましたがそのサイトはみつかりません。 ごめんなさいね。sinoccoさん。 心細い中でこちらにいらしてコメント下さったのに。 癲癇はそれ自体で死に至る事はないそうです。 ただ発作時の心臓の負担や、薬による肝臓への負担に 気をつけなければなりません。 ななは何回か生死を彷徨いICUにも入りましたが その度に奇跡の生還を遂げました。 数日前から薬は最小限の1/4錠を朝夕各1回にして 様子を見ています。 ねこの発作にはフェノバルが一般的で これは欧米でも同じだそうです。 別の獣医さんにもセカンドオピニオンとして 同意見をいただきました。 もし、癲癇で悩んでこのページに来られた方が いらしたら・・・ 癲癇はその発作さえ抑えて上手に付き合えば 若いうちはふつうの生活ができるようです。 年齢が上がるにつれ、薬や症状が変化するかもしれませんが 獣医さんとよく相談なさって見てくださいね。 タウリンは肝臓の強化に有効です。 ななの場合も一日1袋のタウリンは欠かしません。 それから食事も気をつけてタウリン強化、とか 肝臓サポート、なんて言葉をみると ついつい手が伸びます。 どうかsinoccoさんとねこさんが恙無い日々を 送っていらっしゃいますように。 そして、またこのブログでお会いできますように。 |