2008.06.29 Sunday
ミミちゃんが天使になりました。
わたしは、後ろ向きな人間で、共に暮らした動物を失くすと
「亡くなって○日」ではなく 「○分前までは生きていた。」 「○時間前までは生きていた。」 ○の後が、日になり月になり年になってもしばらく それを引きずります。 虹の橋で、痛みや不安から解放されて暮らしている・・・・と 思ってあげられず、居なくなったさみしさ・悲しさを受け止めきれず 悲嘆に暮れます。 これじゃ、天使はおちおち天国にも行けやしない・・・と、思いながら。 ななと同じ癲癇ファイターズのミミちゃんが天使になったそうです。 ドイツ生まれのミミちゃんは、ミミママさんのドイツ時代と 帰国してからもずっとミミママさんを支え ある時は可愛い娘として、ある時は妹としてしっかり者の妹として ずっとずっとミミママさんの最高の家族として暮らしてきました。 癲癇と精力的にたたかいながらも、それを忘れてしまうくらいの キュートさを持った素敵な女の子でした。 そのミミちゃんが癲癇だけでなく、心臓があまりよくないと 拝見した時には、胸が痛みました。 でも、きっと元気になって退院してくれると信じ祈っていました。 ミミちゃんは、苦しまずにそっと旅立ったそうです。 音楽家の娘さんらしく誇り高く。 ミミママさんが1日も早く、楽しかった日々に包まれますように。 ミミちゃん、おつかれさま。 どうか安らかに・・・・ ミミママさん、お疲れがでませんように。 ご自愛ください。 |