2005.09.17 Saturday
雨が降るかも・・・
まだ、子猫のことが諦められない私。
今日も何度も見に行ったけれど、収穫なし。 わたしは、鼻が利く。 目が悪い分、鼻が働き者だから・・・ もし、子猫が最悪の状態になっていれば 匂いで判るはず。 でも、異臭はしない。 探す・・・捜す・・・・ 緑地帯の片側は、遊歩道になっている。 もう片方は車用通路。だから30cm程の段差がある。 子猫は、あの高さを飛び降りられないはず。 それなら、遊歩道を通って裏道へ出るかも・・・ でも途中まで行って、それな有り得ないと思った。 遊歩道から続く別の緑地帯は自転車置き場に寸断されている。 子猫が、このぐちゃぐちゃな置き方の自転車の隙間を くぐれるわけがないもの。 不審者丸出しで、緑地帯の根元を覗きながら歩く。 関係者の視線が痛い! でも、回数を重ねると変に度胸が付いてきたΣ(-□-;) 根元に白いものは見えない。(目、悪いけど) お母さん、思い出してくれたのかな? 連れて行ってくれたのかな? 施設関係者に見つかってなきゃ良いな。 りんに聞いてみた。 k「りんちゃん、一昨日こねこの声きこえてたね」 り「みゃあ!」 k「かわいそうだよね」 り「んみゃああああ」 k「じゃあ、うちの子にしてあげようか」 り「み・・・・」 k「いやなの?」 り「んんんにゃお」 笑っちゃうくらい上手にお喋りしている。 猫の神様が、家には三匹はムリって思って お母さんを呼んでくれたのかな? 手前味噌だけど・・・そう考えよ・・・(TT) |