まだ、子猫のことが諦められない私。
今日も何度も見に行ったけれど、収穫なし。
わたしは、鼻が利く。
目が悪い分、鼻が働き者だから・・・
もし、子猫が最悪の状態になっていれば
匂いで判るはず。
でも、異臭はしない。
探す・・・捜す・・・・
緑地帯の片側は、遊歩道になっている。
もう片方は車用通路。だから30cm程の段差がある。
子猫は、あの高さを飛び降りられないはず。
それなら、遊歩道を通って裏道へ出るかも・・・
でも途中まで行って、それな有り得ないと思った。
遊歩道から続く別の緑地帯は自転車置き場に寸断されている。
子猫が、このぐちゃぐちゃな置き方の自転車の隙間を
くぐれるわけがないもの。
不審者丸出しで、緑地帯の根元を覗きながら歩く。
関係者の視線が痛い!
でも、回数を重ねると変に度胸が付いてきたΣ(-□-;)
根元に白いものは見えない。(目、悪いけど)
お母さん、思い出してくれたのかな?
連れて行ってくれたのかな?
施設関係者に見つかってなきゃ良いな。
りんに聞いてみた。
k「りんちゃん、一昨日こねこの声きこえてたね」
り「みゃあ!」
k「かわいそうだよね」
り「んみゃああああ」
k「じゃあ、うちの子にしてあげようか」
り「み・・・・」
k「いやなの?」
り「んんんにゃお」
笑っちゃうくらい上手にお喋りしている。
猫の神様が、家には三匹はムリって思って
お母さんを呼んでくれたのかな?
手前味噌だけど・・・そう考えよ・・・(TT)