2005.08.19 Friday
ななとりん
今日、外出から戻るなり りんがだっこをせがんで来たので、抱き上げながら 「あ・・・着替えようかな・・・(よそいきニットだし・・)」 と思いつつ、横着してそのままソファに座ったら しばらくして、ななと遊ぼうとしたりんが、ニットに爪を引っ掛けた。 「あ・・・・。りんちゃ==ん」な・・なんてことを・・; ̄□ ̄) そうデス。私が悪いんです・・・。 同じことをななにされた時は(お初だったのに) 言葉を呑んだ。 なんでなんだろう・・・ 猫や犬や子供、二人以上お持ちの方は 解って下さるだろうか・・・ 同じように、可愛い大切な存在なのに 「褒められ担当」vs「叱られ担当」や「自慢担当」vs「お笑い担当」が 存在したりするのだ。 ななは、本当に手が掛からない。 病院に通っているが、車中でも病院でも優等生だ。 初めての場所でも物怖じしないし、物静かだ。 投薬だって一発だ。 私は、長いこと猫は薬を口に入れると、するっと飲み込むと思っていた。 ・・・りんに投薬するまでは。 彼女は、そりゃもう大騒ぎさ・・・二人がかりで羽交い絞めだ。 それでも放した瞬間「ケーッ」なんて吐き出す。 でも、獣医さんは言うのだ。 「りんちゃんはね、すっごくおりこうさんなんですよ。 はっきり言って、猫でこれだけ聞き分けいいって珍しいです。 ただ、ななちゃんと比べてしまうと・・・確かにやんちゃですが^^;」 そうなのだ。だからななは投薬の度に、わたしから褒められる。 「なな、ごめんね。ななはいい子だね」ってね。 りんがいい子の時もある。 ななは、一人では寝られない。 深夜、わたしがPCに向かうと付いて来て 「ねようよ〜〜〜〜〜」 調理中でも化粧中でも、背中を向けられると 「ねーねーねー」 忙しい時に限って始まるのだ。 その点、りんはよく分かっている。 ママが忙しい時は、邪魔しない。 手が空いたなって時にやってきて、上手に甘える。 でも、その事で褒められることはないのだ。 留守中、新しいカリカリが食べたくなると りんは、ちゃんと出してきて(や〜め〜れ〜( ̄д ̄;) ななと食べている。 「ななとごはん食べといたよ〜」って感じか・・・ 当然 「も〜う、りんちゃんは・・・・」 ななが、ベランダに出たがると網戸を開けてやる。 「りんちゃーん!!!なにするの?」である。 kyky曰く「ママは、ななをえこひいきする」 自分と、りんはゾンザイに扱われているそうな・・・ だって、ななはいい子なんだもん・・・ kykyとりんみたいに、口答えや言い訳もしないしね( ̄ー ̄)ノ なんでなんだろう?>じぶん ちょっと反省。 ママも反省するので、kykyとりんも反省してください ( ̄ー+ ̄) |