今日、外出から戻るなり
りんがだっこをせがんで来たので、抱き上げながら
「あ・・・着替えようかな・・・(よそいきニットだし・・)」
と思いつつ、横着してそのままソファに座ったら
しばらくして、ななと遊ぼうとしたりんが、ニットに爪を引っ掛けた。
「あ・・・・。りんちゃ==ん」な・・なんてことを・・; ̄□ ̄)
そうデス。私が悪いんです・・・。
同じことをななにされた時は(お初だったのに)
言葉を呑んだ。
なんでなんだろう・・・
猫や犬や子供、二人以上お持ちの方は
解って下さるだろうか・・・
同じように、可愛い大切な存在なのに
「褒められ担当」vs「叱られ担当」や「自慢担当」vs「お笑い担当」が
存在したりするのだ。
ななは、本当に手が掛からない。
病院に通っているが、車中でも病院でも優等生だ。
初めての場所でも物怖じしないし、物静かだ。
投薬だって一発だ。
私は、長いこと猫は薬を口に入れると、するっと飲み込むと思っていた。
・・・りんに投薬するまでは。
彼女は、そりゃもう大騒ぎさ・・・二人がかりで羽交い絞めだ。
それでも放した瞬間「ケーッ」なんて吐き出す。
でも、獣医さんは言うのだ。
「りんちゃんはね、すっごくおりこうさんなんですよ。
はっきり言って、猫でこれだけ聞き分けいいって珍しいです。
ただ、ななちゃんと比べてしまうと・・・確かにやんちゃですが^^;」
そうなのだ。だからななは投薬の度に、わたしから褒められる。
「なな、ごめんね。ななはいい子だね」ってね。
りんがいい子の時もある。
ななは、一人では寝られない。
深夜、わたしがPCに向かうと付いて来て
「ねようよ〜〜〜〜〜」
調理中でも化粧中でも、背中を向けられると
「ねーねーねー」
忙しい時に限って始まるのだ。
その点、りんはよく分かっている。
ママが忙しい時は、邪魔しない。
手が空いたなって時にやってきて、上手に甘える。
でも、その事で褒められることはないのだ。
留守中、新しいカリカリが食べたくなると
りんは、ちゃんと出してきて(や〜め〜れ〜( ̄д ̄;)
ななと食べている。
「ななとごはん食べといたよ〜」って感じか・・・
当然
「も〜う、りんちゃんは・・・・」
ななが、ベランダに出たがると網戸を開けてやる。
「りんちゃーん!!!なにするの?」である。
kyky曰く「ママは、ななをえこひいきする」
自分と、りんはゾンザイに扱われているそうな・・・
だって、ななはいい子なんだもん・・・
kykyとりんみたいに、口答えや言い訳もしないしね( ̄ー ̄)ノ
なんでなんだろう?>じぶん
ちょっと反省。
ママも反省するので、kykyとりんも反省してください ( ̄ー+ ̄)