kissa*almanakka

　にゃんずと暮らしていると、旅行も結構限られます。
おまけに、kykyには部活があるし・・・

　日帰りで、ちょこちょこお出かけ・・・が多くなります。

で、お盆休みの間に映画館へ行きました。

１つめ『トランスフォーマー』
昔、車が変身するアニメがありましたよね？
あれが原作なのだとか・・・・

ストーリーは、子どものアニメなのだけれど
迫力の映像でした。
「あのアニメを、お金に糸目をつけず実写版にすると
　こんなふうになるのか！！！！（＠▽＠）！！」って感じ。
手に汗握れて、楽しかったです。
ただ・・・原作は子どものアニメですから・・・（＾ｍ＾）

２つめ『レミーのおいしいレストラン』
おいしいお料理を食べた後に言う「ごちそうさま」と同じくらい
気持ちのいい映画でした。
見終わって、こんなに心地よい映画は珍しいと思います。

とても丁寧に作られたストーリだし、結末にも無理がないし
心が洗われるような、気持ちのいい映画なのです。
きれいごとだけではない、それでいて人の良心を信じさせる
素晴らしい作品でした。
見終わった後に「気持ち良い！」と言えるのでオススメです。

こんな言葉が出てきます・・・
「真の情熱さえあれば、誰でもシェフになれる」
だれでも・・・・

この映画を見終わって、ねずみが苦手な自分を反省しました（単純ですね）
生きとし生けるものに愛情をもって生きていきたい！と思わせてくれる
映画です。

わたしも、「誰でも名シェフ」を座右の銘に（？）ちょっと
お料理に励もうかな・・・

炊飯器を買い換えたし（笑）ちょっとがんばるぞ・・・
ちょっと・・・だけね（＾ｍ＾）


「ま、がんばるでちよ・・・」だらだら


「果報はごろねでまってるにゃん」すぴすぴ