2006.09.05 Tuesday
kykyの受難
kykyはアレルギー性の喘息とアトピー性皮膚炎の
重症患者です。 igeが20,000なんて、とんでもない数字の持ち主でもあります。 最近、またまた皮膚炎が酷いので 検査をしました。 「卵をはるかに上回る数値でネコが出てる。」Σι( ̄□ ̄;)ノ わたし「・・・仕方ない。ねこと別れて暮らす?」 kyky「え?ななりん、捨てちゃうの?!(笑」 わたし「いえいえ。。。。あなたが出て行くの(爆」ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ そんな冗談でお茶を濁したものの 母としては辛いところです。 ねこを拾うことを絶対にしなかったのは やはり、このアレルギーが怖かったからですもの。 でも、あの日ななを見捨てるなんて出来なかったし りんにしても同じ事です。 愛猫家の方の中には 「アレルギーにしても病は気から」とか 「動物と暮らすほうがアレルギーにはならない」なんて 無責任なことをおっしゃる方がいらっしゃるけれど・・・ これから動物を飼おうかと思う方の中に もしも、お子さんがアレルギーの方がいらっしゃれば・・・ 決してオススメはしませんよ。 え?我が家? もう腹括ってますから(笑ヾ(・・;)ォィォィ kykyは確かに辛い思いもしてるけど ななりんといて幸せなことも、結構あるはず・・・・です! それでも、深夜の発作に病院に担ぎ込む時は 申し訳ないような気持ちになります。 さ!母としてはお掃除がんばって 療養食の研究でもするとしましょう!! 一度、腹を決めて共に暮らしたら 「やっぱりバイバイ」は出来ません。 時々、「孫が(子供が)アレルギーだから」と わんにゃんを保健所送りにするお人がいっらしゃるとか。 それは、やめてくださいね。 いえ、お気持ちはよく解るんです。 小児科の先生にも叱られますしね。。。。 でもなんとか、かんとか折り合いを付けてみてください。 ああ。。。kykyのアレルギーが完治しますように。 「なおるといいにゃん・・・むにゃむにゃ・・・」 あのぉ・・・あんまり切実さを感じませんが・・・(汗 =ままねの湯= アトピーによく効きます。 kykyが小さい時には本当にお世話になりました。 東方面にお帰りの際は、鎌倉付近での休憩がオススメです。 そしてゴロンちゃんを探してください(^^;) 見かけた方は、こちらにコメントを下さるか にくきうさんまでお願いしますm(__)m |