世の中には、ほんとうに素晴らしい方たちがいらっしゃって
日夜、動物のために奔走していらっしゃいます。
個人で、またボランティア団体として。
NPO法人として。
NPO法人と見るとわたしたちは、どこか信頼感を得ます。
個人よりも、無届の団体よりも・・・
ただ、いろいろな団体があることを心のどこかに
お留め置きください。
わたしたちが協力できること、リンクを貼ったり
口コミで広めたり、寄付をしたり・・・・
ただ・・・
その寄付はほんとうに、動物達のために使われていますか?
病気や怪我の子たちのためにした寄付。
それで、きちんとその子達は治療を受けていますか?
そして、そもそも存命ですか?
わたしたちが、目に出来る情報はごくごく一部かもしれません。
美談の裏には、人間のエゴが渦巻いているかもしれません。
美談の主人公に仕立て上げられながらも
悲痛な叫び、声なき声を残して虹の橋を渡っていた子達のために
わたしは真実を見つめる瞳を手に入れられるよう
努力していきたいと思います。
人間のエゴや、見栄や、世間体や建前に翻弄される命が
あってはならない。
動物と暮らすなら
ペットショップからではなく、
アダプションを。
そして、絶対に
生殖制限を。