先程、テレビで『LAPD・動物虐待特別捜査隊(通称アニマルポリス)の
特集をしていました。
米国は日本と比べ、なんと法律やシェルターが充実していることか!
その反面、闘犬や虐待などの犯罪行為も多く、日本同様に器物損壊程度の
罪にしかならない傾向にあると刑事さんは嘆いていました。
日本では年間40万頭が殺処分されているとも、番組は伝えていました。
以下、kykyの見解
「40万頭っていったら国民何人あたりに1頭ってすごい数字でるよね。
訳解らないとこに使う税金回せないの?
ペットショップとか認可制にしたら?
買う人は、管理できるよう車みたいに登録しなきゃ買えないようにして。
脱税とかしてる奴の税金、こういうところに回すとか。」
たしかに、いいアイディア。
でも、実現は難しくない?
「・・・。塾やめて市長になれば?
市民を説得してシェルター造って、市の条例作って。
上手くいったら、県知事になって、県の条例にしたらいい。
最終的には国会議員になって、国を動かせば?」
・・・・・・・・・・・・。
市民のどのくらいが賛同すると思う?
「ええ?ほぼみんな!」
市民のほとんどは、関心がないんだろうな・・・
そんなことに税金使うなら、高齢者・失業者・教育に使え!
なんて言われそう・・・。
衆議院議員のために奥ション建設する予算があるなら
もっと別なことに使えないのでしょうか・・・
この国はどこか狂っている気がします。
政治家のしていることって、どこかの独裁者と
根本的には一緒な気がしてなりません。
「
日本にもアニマルポリスを誕生させよう」
新しくリンクした直後に、偶然見た
番組で
多くのことを考えさせられました。
(ラストサムライ見たままのチャンネルだったのでした(笑
実はわが家では、一時預かりを検討中です。
命のリレーの末端でも、なにか役に立ちたい・・・
そんな思いで考え始めました。
そんな時に
横浜アニマルファミリーさんが大変なことに!
にくきうさんは、間近でそれを見て。。。そしてご尽力なさっています。
お辛いことも、きっといっぱいなはず。
こちらの団体では、一時預かりより里親希望だとのこと。
どうか、みんなに家族が決まりますように。
ゴロンちゃんも、
ロンちゃんも早くお家に帰ってきてね。
ゴロンちゃんのことを考えない日はありません。
どうかどうか無事で、帰ってきて。
毎日、自責の念にかられます。
それが一時預かりを考える一番の理由です。
=
ゴロンちゃんを探しています=
鎌倉市津西一丁目で行方不明になりました。
ご近所のみなさま、お願いしますm(__)m
ゴロンちゃんを探してください。
爆睡・・・みんなこんなふうにまったりさせてあげたい。