最近、猫神さまに愛されている(笑)
おかるさんが
職場近くの
おじいさんに託されて、里親募集をしていたみけちょ。
「じじいにいじめられていた」のではなく
「
おじいさんにかわいがられていた」ために
ぷくぷくふわふわもふもふのおじさんキラーでありました。
あれよあれよ・・・という間に、里親さんが決まりました。
みけちょの本当のお母さんはきじねこさんで「キジママ」さん
新しいお母さんは「きじとら」さん。
なんだかここでもみけちょの強運ぶりを感じてしまいます。
こうやって、すこしずつでも幸せな子がふえるといいなぁ・・・
そのためには
猫や犬を捨てないで!!
それは犯罪です。
避妊・去勢と室内飼育を!
動物は迷子になっても言葉を使えません。
ヒロキオさんのブログで知った神戸のプロフェッショナル団体
「
アニマルレスキューシステム」
活動が期待されます。
日本も早く、欧米並みの動物レスキュー体制が整うといいなぁ
みけちょの里親募集の欄はあたらしく「
きのこちゃん」に差し替えました。
みけちょの幸運がそのままきのこちゃんにもいくとうれしいです。
きのこちゃん、実は気になっています。
保護時のりん同様、しっぽがちぎられています。
きのこちゃんはアライグマに襲われたそう・・・
にくきうさんにお借りした「きのこちゃん」です。
りんも子ねこの時は、こんな感じでした。
ちぎれたしっぽもおそろい・・・
「我が家で!」と言いたい気持ちを抑え、リンクだけでも。
わたし自身が猫を保護するといつも思うこと。
「我が家の子に・・・」
でもそこで考えます。
「里親さんを探した方が、この子にとっては幸せなのでは?」
「我が家より広くて、お庭もあって、一日中だれかが居るお家に
めぐり合える可能性を奪うことになるのでは?」
現に里親さんに託した子達は、みんな幸せになっています。
里親募集を見ても同じように悩み、結局は幸せな家庭に
迎えられていく子を見て、これでよかったのだ・・・と納得します。
でもそんなふうに悩んでいる間に、
ゴロンちゃんは行方不明になりました。
だから・・・半分はわたしのせいだと思います。
今年も里帰りは無理そうです。
ゴロンちゃん探しのお役に立てないわたしです。
はやくゴロンちゃんがみつかりますように。
鎌倉市津西一丁目付近で5月26日にいなくなりました。
にくきうさんが毎日探していらっしゃいます。