ソナちゃんに続いて、照ちゃんも里親さんが!!
にくきうさんのサイトのクーちゃんと白ちゃん兄妹も
里親さんが決まり、久しぶりの快晴のように
晴れやかなニュースで心が癒されます。
みなさま、ありがとうございましたm(__)m
みなさまの応援と祈りが良い結果をもたらしてくれたのですね!!
捨てる人がいる一方で、子猫を保護したり奔走したり
そんな風に猫の為に心を砕く方々もいらっしゃって
本当に頭が下がります。
もし、このブログを偶然見かけた方で
動物と暮らしていて、生殖制限をしていない方がいらっしゃれば
今一度、「生殖制限」について考えてみてくださいね。
望まれない命は、過酷な運命が待っています。
人間なら法律の下で保護もされましょうが
動物には、何もないのです。
わたしだって、ななやりんの子供が居てくれたら
きっと嬉しいと思います。
でも実際問題、ムリですものね。
りんは4人兄妹で捨てられました。
本当は、もっと居たのかもしれません。
ただ、人目について私の元へ連れてこられたのは
三匹だけ。
里親が決まって数日後、彼らにそっくりの子猫が
一匹行き倒れていました。
もう、
虹の橋へ渡った後で、お墓を作ってあげることしか
出来ませんでした。
なぜ、ばらばらになっちゃったんだろう?
なぜ、この子だけが人目に触れなかったんだろう?
それとも、逆で散々連れまわされたのだろうか?
動物を捨てないで下さい。
あなたと同じ命です。
もし、いまこの瞬間「捨てる」ことを考えた方が居たら・・・
思いとどまって。
一緒に考えて行きましょうよ。
なんとか、なんとかなるはずです。
殺さないで!
動物を捨てる=動物への虐待です
捨てる=殺すです。いいえ。それ以上です。
どうかもう、捨てられる子がいませんように。