kissa*almanakka

　kykyの場合、先生の当たり外れは大吉か大凶しかありません（笑
「あたまがパァ〜のちととは　ちょっと　おはなちできまちぇんよ」byまるちゃん的な先生か、一生の恩師かというウルトラ大賭博な巡り合せ（爆

　今回は、素晴らしい先生方に恵まれたらしく
いい話をたくさん聞かせてくれます。

　そのうちの１つ。
ご紹介したいと思いつつ、なかなか書けなかったお話です。
おかるさんのブログを拝見して、やはりどうしてもご紹介したくなりました。


　神さまが、人間達一人一人の心に尋ねました。
『なんでも１つだけ、お前の願いを叶えてやろう。
　１年間の猶予をあげるから、なにか１つ考えておくように。』

人間たちはそれぞれ色々なことを考えました。
自分たちの欲を満たす為に、さまざまな事を想像しました。
「あいつを殺してもらおう。」とか「冨を独り占めしよう。」とか・・・

でも、賢い人間たちはすぐに気付きました。
いくら自分が願ったところで、他人も同じように願いをかければ
元も子もないことに・・・・・

世界中の人たちはみんなで話し合い、協力し合い
１年後に、神さまに再び尋ねられた時には
「なにも望みはありません。」と答えましょう！と、約束しました。

そう。現状維持に勝るものはないのですから。

あの日から１年後。
神さまは再び、人間たち一人一人に望みを尋ねました。

人間たちはどうしたかって？

ぬけがけ？

いいえ。約束通り「何も要らない」と答えました。


そして・・・・・・

次の瞬間、地球からすべての人間が姿を消しました。


なぜ？

神さまは、人間だけでなく全ての命あるものに同じことを
尋ねていたのでした。

植物にも動物にも虫たちにも・・・・・
すべての命に。

そして人間以外のすべての生命の願い事はたった１つ。

そうです。
人間をここから消してください。と・・・・


わたしたち人間も偶然に、地球に誕生した１つの生命体にしか過ぎないと
全ての生命と共存する道を模索しなければならないと
もっともっと自覚しなくてはいけません。


生きるのも、生むのも命がけにゃの。
たくさん食べて、たくさん飲ませなきゃ！！byサビコママ

kukka さん、

kyky 君のお具合いかがでしょうか。
いまは良い先生方に囲まれているようですね。

人間ってホントに身勝手ですよね。。。
これまで繰り返されてきた戦争やら、昨今の地球温暖が現象やら。。。

サビコママ親子、元気そうで何よりです。
可愛いですね。

きょうkissaが約束するはずだったの。

人って嫌な生き物だったりするものね・・・
はぁ〜(-0-;)
私も反省すべき事が多々ありますよ。

やれやれ。憂鬱な話やねえ？確かに二酸化炭素出しまくりの人間はもういらんてか。私も反省しないと真っ先に消されそうやわ。

確かにね〜、今地球にとって一番いいことは人間がいなくなることであることは間違いないですね、残念ながら(´；ω；`)「自然を人間が管理する」なんておこがましい話です。「壊す人間がいるから管理する人間も必要」というただの悪循環ですよね。

☆おてちゃん☆
いつもお気に掛けてくださってありがとうございます。
kykyの場合、当たりは半端なく大当たり！なので（笑
ある意味、幸せな子です（＾＾；

サビコママ、元気に子育てしてるようで一安心です。

☆しろくまさん☆
人って打算とか計算とかしちゃう生き物だし・・・・
人間至上主義の下に生きてるし・・・・
生きることに真摯な動植物を見習わなきゃいけないよね・・・
日々反省です。。。。。

☆キミドリさん☆
ＣＯ２削減と言いつつ、あまり成果は出ていないような気もします。
そして、その原因はこれくらいならいいかな♪って自分を甘やかす
わたし自身にあったりしてますΣ(￣□￣;
消されるかも・・・・しれません・・・・（−−；

☆choiwaru101さん☆
＞「自然を人間が管理する」なんておこがましい話です。
＞「壊す人間がいるから管理する人間も必要」というただの悪循環ですよね。

ほんとうにそうですよね。
庭付き一戸建てを無料で借りて居住権を盾にとって
植木枯らして、庭を荒らして、建物に傷つけまくって・・・
っていう超たち悪い住人なんですよね。
人間て・・・・

50年後の地球の温度とか、
30年後のアフリカの大地とか、
そういうことをニュースで見聞きするたび、
こころの底からぞっとします。
未来を考えるのは苦手だけれど、
愛する姪が母親になったときに、
地球がどんなことになっているか、
何が残されているのか非常に気になります。
生半可なことでは解決しないぞと、
身の引き締まるお話でした。

☆ムスメさん☆
アフリカで雨が降らない地域に、たくさん雨が降るようになった・・・・
それは喜ばしいことか？
答えはＮＯ。なぜなら、そこは雨が降らないことを大前提に
生活の基盤をつくっていたから・・・・
そんなドキュメンタリーを見たことがあります。

わたしも未来のことを考えるのは苦手ですが
わが子の子供、その子供と身近なまだ見ぬ人々に思いを馳せると
負の遺産はできるだけ残したくない・・・・と思います。

しろくまのナヌーのＤＶＤ、どうしても借りられません。
でも、きちんと見ておかなくてはいけないんですよね・・・・
それをわが子に置き換えながら・・・・

name:

email:

url:

comments:


Cookieに登録