コメント
どうして盲導犬候補の子犬なんだろう・・・
なんか違う気がする・・・
アメリカだった気がするけど、適正テストをして合格した受刑者に人間に虐待されて人間不信になったワンちゃんを託し、最終的には里親さんの所へ行けるまでにする・・・というのをテレビで見た事があるのだけど、日本も導入すればいいのになと思いました。
| nyagasunsun | 2007/09/29 10:46 PM |
うんうん。。。。
どうして、盲導犬候補なのかが理解できないの。
提携するなら、保健所でしょ!って思うのよね・・・・
保健所のわんちゃんを、適正テストで合格した受刑者に託して
その子が人間を信じられるようになって、里子に行く。
素晴らしいよね。
そのことで、受刑者が学ぶことも多いと思うし。
それなら、一石二鳥だと思うけど・・・・・
パピーウォーカーは、一石二鳥で済む話ではないと思います。
| kukka | 2007/09/30 12:50 PM |
囚人にパピーウォーカーは難しいかも知れませんね〜。
こう言うと、囚人を差別視しているようですが、
そうでは有りません。
パピードッグには、1歳まで最大限の愛情を注がなければいけません。
収監されている人々本人がかなりのストレスを持っていると想像できます。
そのような状態で、子犬に対する冷静なケアが出来るのかということがひとつ。
もうひとつ、厳しい管理体制の下、24時間ケアが必要な子犬の面倒を見れるのか・・・
例を出すと、夜はどうすんの?一緒に檻の中で過ごせるの?
大人と接することはあっても、子供と接することがない。
ということです。
人の精神の部分と環境面、このふたつの問題がクリアされなければ、無理だと思います。
プリズンドッグは、人間のケアの為、パピーウォーカーは犬のケアの為のシステムです。
問題がクリアされない限り、パピードッグは囚人の為のプリズンドッグにしかならないでしょうね。
とはいえ、現状のパピーウォーカーは無償のボランティアにのみ頼っている状態です。
これが、好ましい状態ではありません。
今後需要が増える、盲導犬の育成も数的生産(言葉悪いです・・・上手い表現が出来ません)も伸びません。
試みそのものを否定はしませんが、
ちょっと・・・早いんじゃないかな・・・と。
民間刑務所の売りや宣伝でないことを願います。
| manenyan | 2007/09/30 1:40 PM |
ブログ訪問ありがとうございます!
そうですね、このような現状を知ったのはつい最近なのですが、人間たちの身勝手さに驚き、悲しみを覚えました。
ペットとして飼われている、または自由気ままに生活している動物たちがこんなにも不当に扱われている。人間はたまたま今この地球で繁栄している種族なだけなのに。命の価値は同じなんじゃないのか、同じ生き物として。
人間の一人としてこの問題について、これからも考えを深めていきたいなぁと思っております(*゚ー゚)ゞ
ブログをお褒め頂いたのは初めてなのでかなり感激でしたw
どうぞこの問題を広めて頂ければと思います。
| 夏橙 | 2007/09/30 9:00 PM |
☆manenyanさん☆
そうなんです。
差別じゃなくて、獄中という敢て言えば「ストレスを溜めるべき状況」の日常に
無償の惜しみない愛情と幸福をうけるべき子犬を置いてどうするのかって思うんです。
プリズンドッグは、囚人のための存在。
でも、盲導犬になるべき子犬は、彼らのために人間が存在しなくては
なりませんもの。
そのために、パピーウォーカーになれる家族は
厳しい審査をクリアしているわけですから。
なにか違いますよね・・・・・
>今後需要が増える、盲導犬の育成も数的生産(言葉悪いで>す・・・上手い表現が出来ません)も伸びません。
>試みそのものを否定はしませんが、
>ちょっと・・・早いんじゃないかな・・・と。
>民間刑務所の売りや宣伝でないことを願います。
盲導犬を増やすのと同じくらい、盲導犬への対応を
社会に浸透させて欲しいし
民間刑務所の宣伝なんて恥ずべき行為でないことを
わたしも心から祈ります。
★夏橙さん★
中学生は、まだまだ子供・・・という認識でしたが
世の大人より、はるかに正しい視点・視線で物事をとらえていらっしゃるのかもしれませんね。
>人間はたまたま今この地球で繁栄している種族なだけなのに。
>命の価値は同じなんじゃないのか、同じ生き物として。
おっしゃる通りだと思います。
夏橙さんが、このまま真直ぐな素晴らしい方になってくださいね。
わたしもがんばって学び、発信できる人間にならなくちゃ!
| kukka | 2007/10/01 12:08 PM |
きょうkukkaと、護衛したよ♪
だけど、発生するはずだったの。
| BlogPetのkissa | 2007/10/01 1:19 PM |
遅くなりましたが、コメントさせて下さい。
『矯正プログラムの導入』というのが、とても嫌な印象を受けたのは私だけでしょうか。
確かに盲導犬を必要とする方々にとっては、あまりにも頭数が少なすぎるという現状は理解できますが、
受刑者にパピーウォーカーはハードルが高すぎます。
精通されたボランティアの方々が、
湧き上がり溢れる無償の愛情を注ぎ、一生懸命育てられたにもかかわらず、
訓練に入った後に、盲導犬としての適性に向き不向きが出てきます。
あらゆる事をふまえた上で、尚且つ盲導犬のパピーウォーカーという役割を与えることを選択したのでしょうか。
>受刑者に盲導犬や介助犬、爆発物探知犬になる子犬を育てさせるなどのプログラムを実施した結果、受刑者には、暴力的行動が減ったり、責任感や他者への思いやりがはぐくまれたりする効果が出ている。
受刑者の為のプログラムなのですよね。
それならば尚更、保健所やセンターと連携し、
訓練に向く子を探し出し、訓練士と共に犬の素晴らしさを学びながら、
社会で活躍出来る子を育て上げる方が、リスクも少なく達成感も大きく、
ずっとずっと受刑者の矯正プログラムになるのではないでしょうか。
海外の訓練を受けて活躍している子達は、シェルター出身の子も多いそうです。
全ての子達に、肉体的にも精神的にも、人間の為に犠牲を強いてはならないと思うのです。
| カーチャン | 2007/10/01 11:04 PM |
☆カーチャンさん☆
おっしゃる通りだと思います。
わたしも、パピーウォーカーになりたいですよ。。。。
でもね、不在がちだし、生活は不規則。
猫もいるし・・・・・
だから断念したのです。
それでもなにか動物の役に立ちたくて、桜を預かっているわけですが・・・
犬中心の生活をしてあげられないから、パピーウォーカーには
なれない・・・・いえ、ならない。
過酷な訓練と、それをクリアした子は激務がある。
それなら、その強さを身につけるためにこぼれるほどの愛情を
受けて欲しいと思います。
ストレスがあって然るべき刑務所内で、彼らはどんな生活をするのかと思うと不安でなりません。
>それならば尚更、保健所やセンターと連携し、
。訓練に向く子を探し出し、訓練士と共に犬の素晴らしさを>学びながら、
。社会で活躍出来る子を育て上げる方が、リスクも少なく
>達成感も大きく、
>ずっとずっと受刑者の矯正プログラムになるのではないで>しょうか。
>海外の訓練を受けて活躍している子達は、シェルター出身>の子も多いそうです。
>全ての子達に、肉体的にも精神的にも、人間の為に犠牲を>強いてはならないと思うのです。
人のために犬を役立てる、というのは驕りでしかありませんよね。
もっと動物の立場をも慮ったプログラムを考えて頂きたいと思います。
まずは、殺処分という最低最悪の裏切りを人間にされるであろう子たちから、救ってほしい。
いきなり盲導犬に飛躍しないで熟慮をすべき問題だと思います。
| kukka | 2007/10/01 11:51 PM |
はじめまして、こちらのブログが目にとまったので訪問記念(は?)にコメント書かせて頂きます。
浜田のパピー・プログラムは、子犬は週末には地元住民のボランティアの方々のうちに行くらしいです。
で、刑務所の中の方々は60人単位くらいで一匹の子犬のお世話をするみたいなお話をお聞きしました。
なんかこちらの刑務所はまだ発案途中らしいですけど、色々努力はなされるらしいです。まずは社会復帰間近な方を入所させるだとか、『刑務所モデル』ではなく『学校モデル』の刑務所にするだとか・・・。
上手くいけばいいとは思うのですが。
| なぁむ | 2007/11/20 4:50 AM |
☆なぁむさん☆
はじめまして。
ご訪問、ありがとうございます♪
60人単位で1匹のお世話なんですか・・・
学校モデルの刑務所・・・・受刑者の方の中には
学ぶ楽しみや、学校で得られるはずの喜びを未経験の方も
あるかもしれませんものね。
人として社会人として、きちんと更生なさって
子犬にストレスを与えることなくプログラムが進むことを
願って止みません。
盲導犬になれば、その職務中はすべての自由を奪われて
辛い生活が待っていることを心して、精一杯の自由と愛情を
注いであげてほしいです。
これからも、よろしくお願いしますm(__)m
| kukka | 2007/11/20 2:06 PM |
はじめまして。検索でやってきました。
詳細があきらかではないですが・・・
盲導犬のパピーは愛情を注がれるのはもちろんの事
他に一年間に色々な社会経験をしなければならないと思うのですが、それが果たしてできるのか疑問です。
>盲導犬になれば、その職務中はすべての自由を奪われて
辛い生活が待っている・・・
申し訳ありませんが
この部分は事実に即していないのでは。
ユーザーと歩く事を苦痛と感じる子は盲導犬にはなりません(なれません)
盲導犬は一般のラブラドールより長命という検査結果も出ています。
意欲的に仕事をしていると見てあげてほしいです。
突然訪問してなにやらごめんなさいね。
| えのちゃん | 2008/06/10 9:04 AM |
☆えのさん☆
コメントありがとうございます。
もちろん、犬は仕事を喜びに感じているかもしれません。
ただ、その激務にかかるストレスは相当なものだと思うのです。
人の目として行動するわけですから。
そして、彼らはオーナーの下で寿命を終えることも出来ません。
そういったことを考えると、せめて仔犬の間だけでも
のびのびとなんのストレスもなく暮らしてほしいと思うのです。
それが塀の向こう側にあるのかどうか・・・・
ここでみんなが心配しているのは、そういったことなのです。
ご近所に盲導犬がいます。
ハーネスをつけてない時は、わたしに飛びついてご挨拶してくれます。
ハーネスをつけている時は、知らん顔しておくことにしていますが
それでも、彼女はこちらをじっと見てかすかにしっぽを
横に揺らしています。
そんな彼女を見ながら、わたしは少し切なくなるのです。
もちろん意欲的にお仕事をしているのですが
それでもやはり・・・・遊びたいのでしょう。
だからハーネスをつけた彼女を見かけたら、できるだけ
彼女が気付く前に、わたしは道を変えるのです。
2〜3歳ならまだまだ遊びたい年頃なのでしょう。
せっかく生まれた命なら、みんな幸せになってほしいと
願ってやみません。
| kukka | 2008/06/11 1:22 PM |
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