2005.07.30 Saturday
ななの癲癇
一昨日、ななに数ヶ月ぶりの発作が起きた。 本当に、短かったし軽度だったけれど 一度起きると頻発する。 すぐに薬を飲ませて(その日だけ一錠多め) 様子を見たけれど、その後は発作はないようだ。 仕事をしている間の家の様子は全くわからない。 なるべく判るように工夫はするものの、完璧であるはずがない。 発作が起きると、涎が大量に出る。 床はぬるぬるになるし、ベッドなら汚れる。 でも、見落としているのかもしれない。 入院も考えたけれど、お医者様は大丈夫だろうとのこと。 職場でも手が空くと、ななのことを考える。 ライブカメラつけようかな・・・・真剣に思ってしまった。 動物は体調が悪くても、話せない。 留守中の苦しさや不安だって報告できない。 小さな命を預かる責任の重さをしみじみ感じてしまう。 子供が病気でも、帰りたいとはなかなか言えない世の中 猫の病気は、どこまで理解してもらえるんだろう? みんな、私と同じ思いを抱えて暮らしているんですよね・・・。 専業主婦だって、いつも好きなだけ家に居られるわけじゃないし。 今この時間も、後ろ髪を引かれながら にゃんこ(わんこ)にお留守番を頼む人、いるんだろうなあ・・・。 なな、明日はずっと一緒にいようね。 写真は、結局いつも一緒のななりん。 場所が変われど、また一緒。ガラステーブルは冷たいのかな? |